実写映画「リトルマーメイド」何歳から楽しめる?2歳で映画館デビューしてきました!

映画リトルマーメイド

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まな

みなさんこんにちは、まなです🌼

映画館は、小さなお子さんを持つ親にとって、ハードルが高いスポットのひとつ。子どもと一緒に映画館へ行きたいけれど、「途中で飽きちゃうかも‥」「泣いて迷惑をかけてしまうかも‥」と不安になるママさんは多いのではないでしょうか?💦

今回は、今大ヒット中の映画、『リトル・マーメイド』の公開を機に我が子が映画館デビューをした実体験をもとに、何歳から楽しめるのか、子連れ映画を楽しむポイントなどを紹介していきます💡

目次

『リトル・マーメイド』は何歳から楽しめる?

あの不朽の名作『リトル・マーメイド』🧜‍♀️が実写映画化され、2023年6月9日(金)には日本でも待望の初日を迎えましたね❣️公開3日間の興行収入は7億1,180万円を記録✨大ヒット映画となっています。

プリンセス愛が止まらない我が家の長女4歳。

今回『リトル・マーメイド』の公開が決まった時から、ぜひ一緒に観たいなぁと思っていたんです。

でも、そもそも、

  • 慣れ親しんでいるアニメではなく、実写である
  • 映画館自体行ったことがない
  • 夫は仕事で不在のため次女2歳も一緒
  • 2時間以上と長時間楽しめるのか

などなど、映画を見る前はいろんな不安があったんです💦

まな

結論、我が子は次女2歳9ヶ月と長女4歳で映画館デビュー✨
2時間15分と長編映画でしたが、2人とも最後まで楽しんで観れました💓『リトル・マーメイド』、歌も映像も綺麗で、本当におすすめです🥹

子ども向けの映画じゃなくても、赤ちゃんは入館できるの?

例えば、「アンパンマン」や「しまじろう」などのいわゆる子ども向けに上映されている映画。

そういった子ども向けの映画はAmazonプライムで観たことがあるのですが、上映時間が60〜70分と短めで、約60分の上映時間中の途中に休憩タイムが設けられていたり、手拍子をしたり、キャラクターと一緒にポーズを取ったりして、子どもが飽きないように楽しめる演出が盛り込まれていたりします。

赤ちゃんが泣いてもOK!など、赤ちゃんも入館する前提のようでした。

そういった映画とは異なるディズニー映画。しかも実写版。

まず、映画館て何歳から入れるんだろう‥

子連れでの映画が初めてだったので、何歳から入館できるのかが、わかりませんでした💦

まな

映画館は基本的に年齢制限がないそうです!
ママやパパといっしょなら、幼児でも0歳の赤ちゃんでも入場することができます💡
基本的に3歳から(映画によっては2歳から)料金がかかるところがほとんどのようです。

3歳未満の場合、座席はどうしたら良い?

まな

3歳未満の場合、抱っこなどで大人の膝の上に座れば、無料で鑑賞できるようです💡
ただし座席を利用するときは、有料👛です。

今回私は2歳の娘と一緒だったのですが、2歳の子を2時間も抱っこしているのはしんどいと思ったので、幼児料金(1000円)を支払って、座席を確保しました。

結果、私も子どももゆったり快適に過ごせたので、正解でした◎

映画館デビューをするにあたっての心配事と解消法!

座席は後方の通路側がおすすめ

座席はどの辺りがいいの?

まな

子どもにぴったりなのは、「真ん中より後ろの席の、通路側」です!

子どもって急にトイレに行きたくなったり、ぐずってしまったり、飽きてしまったり‥

いろんなリスクがありますよね😅

そんなリスクに対処するために、すぐに出られて、他のお客さんに迷惑がかからない、通路側の席がベストです!

映画館の前方の席はほぼフラットに並べてあるのに対し、後方にある席は段々になっており、後ろにいくほど高くなっていく作りになっているんですね💡なので、前方の席だと視界が低くなってしまうのに対し、後方の席では子どもが座る席の前に座高の高い大人が座ったとしても、視線を遮る可能性は低いんです✨

また子どもと一緒に観るときは字幕ではなく吹き替えですよね!

後方の席だからと言って字幕が見えづらくなるデメリットもありません。

ということで、席を選ぶ際は後方&通路側がベストです💡

キッズ用クッションを借りよう!

引用:109CINEMAS https://109cinemas.net/news/care-fitter.html

今回我が家が利用した映画館には、子ども用に☝︎このような補助椅子(クッション)が用意されていました。

一部の映画館では、座高が低くて見えにくい子ども向けに、座席の上に置いて視線を高くするためのクッションを貸し出しているようです。

もちろん無料で自由に借りられました。ありがたいですね!

後方の席を選んだとしても、やっぱり座高が低くて見えにくそう‥

そんな悩みもこのクッションを借りれば解消してくれます!

上映が始まる前にトイレを済ませる

子ども連れでお出かけする際のトイレ問題。。

映画が始まったら急に「トイレに行きたい!」と言い出すこともあり得ますよね😣

そんなことにならないように、「今は大丈夫」と言っていてもうまく声掛けをして、上映前に済ませておくと安心です。今回の映画も2時間超えだったので、上映前のトイレは必須でした💦

食べ物や飲み物を用意する

いくら2時間の映画を楽しんでいたとはいえ、食べ物や飲み物は必須でした!

グズるまではいかなくても、やっぱりずっと集中しているのは難しいもの。

そんな時にお菓子や食べ物があったので、気が逸れつつも喜んで観ていられました。

今回利用した映画館は持ち込み自由だったので、あらかじめパンやおにぎり、お菓子を持って行きました。

映画館によっては飲食持ち込み不可の所もあるかと思いますが、ポップコーンやジュースなど、映画館が販売しているものなら飲食OKのところも多いですよね!何かしら用意して、スナックタイムも楽しみながらの鑑賞をおすすめします!

上着を1枚持っていく

映画館や座席の位置によっても空調の温度って読めないですよね💦

万が一寒い時のために、上着や薄手のブランケットなど、羽織れるものがあると、安心快適に鑑賞できると思います💡

ストーリーやキャラクターをおさらいしておく

今回はアニメで観ていたものの実写版ということで、反応が読めず、ビクビクしました。

小さい子の場合、あらかじめお家でDVDや本などでシリーズ作を観ておけば、映画館でもすぐ内容に入り込むことができ、より楽しめると思います。

まな

我が家ではこの絵本👇を何度か読んでいたので、ある程度ストーリーやキャラクターは理解していました✨
2歳〜4歳向けの絵本なので、ストーリーがわかりやすくておすすめですよ🥰

まな

映画館のハードルが高い場合、まずアニメ版を観てみるのも良いですよね!

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まとめ

まな

実写版映画、『リトル・マーメイド』は、2歳や4歳の未就学児でも楽しめるほど、素敵な作品でした✨

(途中アースラが出てくるシーンはちょっと怖がっていましたが💦)

周りに迷惑をかけないように気を遣ったり、最後まで観てくれるのかとっても心配だったり、行くまでは不安の方が大きかったのですが、ポイントさえ押さえれば、小さい子どもとの映画館デビューは、意外と楽しい貴重な体験になりました◎

大きなスクリーンは特別感があったようで、映画館で観ること自体がかけがえのない経験として、心に残っているようです✨

帰りに購入した映画館限定のチャームやマルチケースは、とても大切にしてくれています🥰

思い切って観に行ってとっても良かったので、もし観に行こうか迷われている方は、この記事を参考にしていただけたら嬉しいです🌼

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