まな先日、久しぶりに国際線の飛行機に乗る機会があったのですが、荷物のパッキング中、ふと、機内に持ち込める液体類って、
「100ml以下」となってますが、100mlちょうどのものは持ち込み可能なのか、とっても心配になったんです。。
というのも、機内の乾燥対策のために購入した化粧品のミストがなんと、100mlちょうどだったんです泣
色々ググってもよくわからず‥
もし保安検査場で没収されたらどうしよう‥
そんな不安が当日まで続きました。
実際に知恵袋などでもたくさんの質問が上がっていたので、実際に搭乗した際に大丈夫だったのか、レポしていきたいと思います！
まな実際には、100ml/100gちょうどの液体類の機内への持ち込みは、OKでした👍
以下に詳しく説明しています😊
【国際線】機内に持ち込める液体とは？
実際、飛行機に乗る前に、成田空港や羽田空港、各種航空会社のHPなどを読みあさりました😅
共通して書かれていたのが、
『国際線ご利用の際、100ml（g）を超える容器に入ったあらゆる液体物は、航空機内への持ち込みが禁止されております。』
ということ。
検査の対象になるものは、化粧品に限らず、食べ物や、歯磨き粉などのペースト状のものも。
うっかりカバンに入れていて没収😨なんてことのないようにお気をつけください。
検査の対象になる液体物について
以下の物品も持ち込み制限の対象となる液体物に分類されます。
100ml(ｇ)を超える場合は保安検査場で放棄していただくことになりますので、事前によくご確認ください。これ以外にも沢山の対象液体物がありますので、詳しくは、下記の液体物のリストをご確認ください。
ジェルやスプレーなども対象となりますのでご注意ください。詳しくは、国土交通省のホームページをご覧ください。
成田空港HP https://www.narita-airport.jp/jp/security
私が機内にどうしても持ち込みたかったものは、韓国の航空会社のCAさんたちがおすすめしている、機内の乾燥にも負けないダルバの万能ミスト！！
これです↓
せっかく買ったのになんと100mlちょうど‥
持ち込むのを諦めるか、一か八かで持ち込んでみるか‥
CAさんたちが使っているということは、『機内に持ち込んでいる＝大丈夫』な気がしましたが、
はっきりと100mlちょうどでも持ち込み可能ですとはどこにも書かれていない‥
当日まで冷や冷やしてしまいましたが、ちゃんとジップロックに入れていたからか、何も言われず、無事、保安検査を通過することができました！！👏✨
おかげで、機内で何度もこのミストをプッシュ😍
飛行機の乾燥に負けることなく、お肌も元気に降りることが出来ました👏
機内に液体を持ち込む方法は？
また、100ml/100g以下のものでも、容量1リットル以下のジッパー付きの透明プラスチック袋に入れていない場合は、持ち込めませんのでご注意ください！！
手荷物として持ち込むための、パッケージ方法について
- ・100ml（g）以下の容器に入った液体物で、容量1リットル以下のジッパーの付いた再封可能な透明プラスチック製袋に、余裕を持って入れてください。※100ｍｌ以下の容器であったとしても、透明のプラスチック製袋に入っていない場合は持ち込みができません。
- ・持ち込みにご利用できる透明プラスチック製袋のサイズの目安は、縦20㎝以下×横20㎝以下になります。マチ付きの物は容量が1リットルを超えてしまいますので、使用はできません。
透明プラスチック製袋はお客様ご自身でご用意ください。コンビニ・ホームセンター等でも販売しております。
※透明プラスチック製袋の持ち込みは、お客様お１人につき１つのみ。
成田空港HP https://www.narita-airport.jp/jp/security
つまり、
液体類は、全体で1リットルまで機内に持ち込むことが出来る！ということですね。
以上、実体験からの大事なポイントとしては、100ml/100mgちょうどのものでも、１リットル以下の透明なジップロックなどに入れていれば、全体で1リットルまで、国際線の機内への持ち込みはできる！ということです😊
【国際線】機内に持ち込み禁止の液体はどうすればいい？
逆に100ml/mgを超えてしまっている場合、機内には持ち込めない、ということになります。
その場合にはどうしたら良いでしょうか？
まな預け入れの手荷物（受託手荷物）の中には入れることが出来ます！！
私も実際、300mlの化粧品などは預け入れのスーツケースの中に入れました。
【例外】100ml/100gを超えても機内に持ち込める液体もある◎
まなまず、出国審査を受けた先の,「出国エリア（搭乗待合エリア）」にある免税店や自動販売機で購入したお水やジュースのペットボトルなどは、たとえ500mlだったとしても、持ち込みが可能です！機内でペットボトル飲料を飲みたい時は、必ず出国審査が終わってから、出国エリアで購入しましょう。
お子様連れの方必見！
なんと、ベビーミルクやベビーフードなどの幼児飲食品、特別な制限食などは、たとえ液体や半液体状でも制限対象外となるんです！
ベビーミルクやベビーフードの持ち込みは、お子さま（乳幼児）連れのうえ、機内で必要な量のみ持ち込みが可能。
保安検査の際に、手荷物とは別にして検査員に申告しておくとスムーズですよ😉
離陸や着陸の際、寝かせたい時にミルクを飲ませたい方は多いはず。
離乳食の赤ちゃん連れの方は、ベビーフードだって用意していきたいですよね。
そんなお子様連れの方には朗報ですね✨
処方薬
機内で服用する必要がある処方薬も、制限対象外です。
処方薬は、処方箋の写しや医師による診断書などの提示を求められることがあるので必ず持参するようにしてください。
まとめ
まな以上、国際線の飛行機に乗る際の液体類持ち込み制限について、
100ml/100gちょうどの液体は持ち込み可能なのか、実体験をもとに記事を書いてみました。
結果、しっかり１リットル以下の透明のジップロック袋に入れていれば、問題なく持ち込めました🙆♀️もちろん中身が危険物に相当するものや、禁止薬品でないことが条件です。
国際線の飛行機には、液体の機内持ち込み制限がありますが、条件さえ満たしていれば、問題なく持ちこむことができるようです◎
私のように100ml/100gちょうどの液体でソワソワする方が減りますように。どなたかのお役に立てたら嬉しいです😉